竹田稲荷のアベマキ!
由緒・余聞
市指定 天然記念物
指定年月日:昭和46年10月15日
所在地:笠岡市大島中竹田 所有者:竹田稲荷神社
当稲荷神社は御嶽山の北麗 県道寄島笠岡線の南側竹田地区に建立されている。
元和3年(1617)産土の尊を守護神としてこのマキの木の下に祀ったのがはじめと言われている。当初は大原焼で
できた小さな祠で、寛文年間に最初の社殿を建立している。その後、安永4年(1775)に再建、そして今日に至っ
ているようだ。
また、このご神木アベマキ(天然記念物)は 根本周囲4m、樹高25m、推定樹齢300年、県下では第7位の大きさで
市内ではもちろん最大級です。
市指定 天然記念物(昭和46年10月15日)
所在地:笠岡市大島中竹田
所有者:竹田稲荷神社
当稲荷神社は御嶽山の北麗 県道寄島笠岡線の南側竹田地区に建立されている。
元和3年(1617)産土の尊を守護神としてこのマキの木の下に祀ったのがはじめと言われている。当初は大原焼でできた小さな祠で、寛文年間に最初の社殿を建立している。その後、安永4年(1775)に再建、そして今日に至っているようだ。
また、このご神木アベマキ(天然記念物)は 根本周囲4m、樹高25m、推定樹齢300年、県下では第7位の大きさで市内ではもちろん最大級です。