乗時/常夜燈
由緒・余聞
<常夜燈> ・乗時集落にある常夜燈。 ・慶応4年(1868)1月吉日と建立年月と思われる文字が確認できる。 ・火袋や台座部分は何回か修復を重ねた痕跡が伺えるが、それ以外は当時の自然石(花崗岩)で出来た見事な常夜燈 である。 ・当時(江戸~明治)この辺りでは常夜燈のことを ”やとうさま” と呼んでいたようだ。またここに灯りを燈すと遠く 大工ノ浜からも見えたという話が語り継がれている。 ・隣りには今城家株の五角柱地神様が祀られている。 |
由緒・余聞
<常夜燈> ・乗時集落にある常夜燈。 ・慶応4年(1868)1月吉日と建立年月と思われる文字が確認できる。 ・火袋や台座部分は何回か修復を重ねた痕跡が伺えるが、それ以外は当時の自然石で出来た見事な常夜燈である。 ・当時(江戸~明治)この辺りでは常夜燈のことを ”やとうさま” と呼んでいたようだ。またここに灯りを燈すと 遠く大工ノ浜からも見えたという話が語り継がれている。 ・隣りには今城家株の五角柱地神様が祀られている。 |