小烏/平松の石仏

由緒・余聞


・この石仏は、高さ17㎝程度、合掌して座った可愛いお地蔵さん。
・顔の表情や衣のひだなど線刻は残っているが、頭の一部に欠損個所が見受けられるのが残念。
・鎮座時期(年代)等不明だが、おおしま風土記には元和7年(1621年)の古文書に載っていると記されている。
 もしこれが本当なら大島に現存する石仏では一番古いものであろう ...。
・昔この辺りの地名を平松と呼んでいたことから石仏の名前となったようだ ...。
・元々小学校に隣接した場所に祀られていたが 昭和56年(1981年)校舎新築の祭、支障となり今の場所に移された
 経緯がある。
・ここでは、毎年旧暦の7月23日に近隣の人達(9軒)の手で、地蔵供養が執り行われている。

由緒・余聞

・この石仏は高さ17㎝程度、合掌して座った可愛いお地蔵さん。   
・顔の表情や衣のひだなど線刻は残っているが頭の一部に欠損個所が見受けられるのが残念。
・鎮座時期(年代)等不明だが、おおしま風土記には元和7年(1621年)の古文書に載っていると記されている。もしこれが本当なら大島に現存する石仏では一番古いものであろう ...。
・昔この辺りの地名を平松と呼んでいたことから石仏の名前となったようだ ...。
・元々小学校に隣接した場所に祀られていたが、昭和56年1981年舎新築の際、支障となり今の場所に移された経緯がある。
・ここでは、毎年旧暦の7月23日に近隣の人達(9軒)の手で地蔵供養が執り行われている。

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